ラフティングの様子を見物したりしながら、ジャスパ−の町にもどり、日本食レストランでランチをとりました。

　駅に、クラシカルな内装の列車が止まっていたので、記念撮影。　オリエンタルエクスプレスのような列車だったので、これなら乗ってみたいなぁ。そのあと、また買い物をて、シャレ−に戻ると鹿の親子連れが来ていた。ロッジのまわりにフンが落ちていたので変だなと思っていたのですが、夕方に餌を食べにくることがあるらしい。

晩御飯は、カナディアン料理を食べさせてくれる「カブ−ス」というダイニングに行きサ−モンの料理をいただきました、その量が、また多かったこと�A お煎餅みたいなパンもでてきて変わった地元の料理が食べられて良かった。でも、お腹がいっぱいになりすぎて、二人で胃薬を飲みました。

ところがところが 雲がかかってしまい、山全体をみることはできませんでした。 晴れるまで、おにぎりを食べて待とうと思って、広げると、チップモンクたちが寄ってきて、物欲しそうでした。ご飯粒をあげたんだけど、食べなかった。待っても、晴れそうにないので、下におりることにしました。

途中、湖があったので、そこからエディス・キャベルを撮影。

　　午後から、サルファ−山のゴンドラに乗りに、サルファ−山へ。ゴンドラの頂上から見たジャスパ−の町や、山々は雄大でした。　ここにもチップモンクがたくさんいて人馴れしているのか、近くに寄ってきてポ−ズを取ってくれました。

　ロッジで本を読んだり、ボ−トに乗ったりして遊び、夕方にテラスでビ−ルを飲んだ。二人で、２リットルのピッチャ−を飲んでご機嫌！！　　　　

　夕方から、　湖一周のガイドツア−があったので、参加することにして、しばらくロッジで休憩、と思ったら寝込んでしまい、時間ぎりぎりに目覚める。

あわてて支度をして、ロビ−へ。　私たちのほかに三人という小さなパ−ティで出発。

ガイドさんが、木や花の説明をしてくれながら、のんびり進む。途中で親子連れが参加して、そぞろ歩く。気持ち良かったぁ。

アイスフィ−ルドパ−クウェイを写真を写しながら走る。途中、大きな望遠カメラを構えている人に写真をお願いすると、プロのカメラマンだったらしく立つ場所などいろいろ指示された。　良い写真が期待できそうです。

　アサバスカ氷河は、バスには乗らず歩いて氷河の足元に、、、。　寒い−−−−−。ブルブルしながら、しばし散歩。　バスの発着場が新しくなっていてビックリ。　そこのテラスでおにぎりを食べましたが、人が多くて落ちつかなかった。　湖のほとりで食べればよかったと後悔しきり。。。

　あちこちの湖に寄りながら、レイクルイ−ズに到着。　今回は８階の部屋になる。それにしても高い！！！　アフタヌ−ンティも終わってしまっていたのにも、がっかり。

夜は、前に行ったことのある見晴らしの良いレストランで食事。インド系のウェイトレスさんが親切だった。

半日のトレイルコ−スがあったので、そこをゆっくり歩く。坂がダラダラ続いていてかなりの登り。　休み休みいくと、静かな湖に出る。　人けがまったくなく手つかずの自然が嬉しい。　チップモンクがたくさんいて、あちらこちらから出没して楽しかった。　

　　後ろ髪を引かれながら、モレイン湖を後にして、カルガリ−を目指す。カルガリ−のエアポ−トに隣接したホテルにチェックイン。部屋がツインを頼んでいたのにダブルだったのでおかしいなと思っていたら、間違いだった。　動くのもめんどうなのでそのままになる。空港を探検したり、お土産を見たりして、夜はホテルで食事。

翌日、カルガリーからバンクーバーまで飛び、ラウンジで両替をしたり、おうどん(^^;)を食べたりして過した。

これで カナダともお別れ……。 ３回目だったが やっぱり素敵な所だった。

また来れたらよいなぁ………。