はいさい!沖縄!
Part 4

 珍しい魚がたくさん、、、、

 沖縄美ら海水族館は、以前に海洋博が行われた跡地にある海洋博公園にある。
この海洋博公園は非常に広い敷地にびっくりする。 ゲートは南、中央、その他にも北側にも、ビーチに近いゲートがあり、電気遊覧車が園内を走っていた。

      

 水族館にはいると、ヒトデやナマコなど海の生物を直に触れるコーナーがあった。 意外と固いぞ、人手(^_^;) いろいろな工夫がいろいろされていて、海の中にいるような雰囲気になる。 巨大な水槽に小さな熱帯魚から大きな魚まで無数に泳いでいる。魚も良く見るとそれぞれが面白い顔をしている。

         

サメもいた。 大きいものでは3mくらいはあるように見える。
一緒にいて、なぜ大きな魚が小さな魚を食べないのだろうか? 巨大水槽全体が見えるカフェテリアで昼食をとる。

               

 タコライス、パスタ、ピタパンサンド。 味は、まぁまぁだがバッチリ水槽の脇のテーブルに座り、じっくり観察。
マンタって面白い。裏側にも顔があるみたいだし、泳ぎ方は優雅。 でも、ダイビングしていて、これが近くにいたら怖いだろうな。

 また、海のプラネタリウムという展示では、目の下だけ光っている魚もいる。いろいろな魚がいるものだ。
深海魚では魚の色も、薄い色をしている。 高圧力下で生きている深海魚も、徐々に圧力を下げていくように馴らせば、水族館でも生きられるそうである。

海洋博公園の端にはエメラルドビーチが広がり、白砂にヤシの木が何本かあり、南国の景色である。4月に入って海開きが行われ、泳げることになっているがまだ寒く、泳いでいる人はなく、水浴びをしている家族連れがいた。ビーチは日差しが強く、パラソルの下で休むことにする。しばらく散歩しながら、水族館のそばに来ると、イルカショーと表示があるので入る。水中イルカショーである。少し変わっているかもしれない。水上の状況もテレビカメラで写されるので、同時に見れる。水中でジャンプ前の動きがわかる。300kgものイルカが水中から空高くジャンプできるのは不思議である。



次はオキちゃんのイルカショーへ。これは鴨川シーワールドでやっているのと同じような内容である。

      
 
 いつのまにか3時頃になり、帰る事にする。
途中の名護市内でスーパーに寄ってみる。 (旅先でのスーパー巡りは楽しい(*^_^*):TOMO)
お土産屋がないかと思い街に出てみるとガジュマルの大木が道の真中にある。かなりの大木だ。後で、ガイドブックを見ると、載っていた。かなり有名らしい。

       ひんぶんガジュマル

 その近くにお土産を売っている店があったので覗いて見る。 ミンサー織りの見分け方など、おばぁに教えてもらい、巾着とポーチを買う。 と、ここで懐かしのゴーヤーマン・グッズを発見! ゴーヤーマン・ハニー、ベビーもいたさぁ。

 

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