カナダ旅行記’97 


旅行日程表

8月22日 成田発18:40 JL018 →カルガリ−着15:14 CP672

8月29日 カルガリ−発10:30 CP1327→成田着14:35 (30 日) JL017

宿泊地

8月22日 キャンモア  

BEAR COUNTRY LODGE

23日〜26日 ジャスパ−

JASPER PARK LODGE

 27日 レイクル−ズ

CHATEAU LAKE LOUISE

 28日 カルガリ−  

CHATEAU AIRPORT


                                       

8月22日 成田 → カルガリ−

 成田第二タ−ミナルに向かいチェックイン。 レストランでビ−ルを飲んでいい気持ちになってゲ−トに行くと、なんと出発が遅れていた(^^;)

 およそ一時間遅れで出発となりました。機内では、日本人のスチュワ−デスさんが多く(JALだから当たり前か)日本語で事が足りて、まだ外国へ行く気がしません。機内食やら音楽を楽しんでウトウトしていたら、バンク−バ−に到着しました。

 カルガリ−までの乗換の時間があまりないので、あせってバゲッジクラムへ。一番最後に出てきたス−ツケ−スを持って入国審査。それから国内線へと乗り継ぎました。

 それにしても、バンク−バ−の空港が大きく新しくなってしまったのには驚きでした。勝手が違って ウロウロしてしまいました。 

 それでも無事カルガリ−行きのシャトルに乗り込んだところ席が離れ離れになっていたのでした。夫は窓際の席を変わってもらっていましたが、私は真ん中の席。でも、一時間弱の空の旅で、あっというまにカルガリ−に到着。

ス−ツケ−スを受け取って、レンタカ−のカウンタ−へ。フランス語なまりの英語を話す男性の応対で、なんだか良くわからないまま、とりあえず手続きが終わって、車を受取にいくと、まだ7000キロしか走っていないFORDのCONTOURが借りられました。 前回はフロントガラスにひびが入っていたので、心配していたのですが今回は問題なし。ただ、ライトの付け方がわからず、モタモタしていると おじさんが寄ってきて丁寧に説明してくれました。

やさしいぃ、と思わず感激!!

 右側通行なので不安をかかえながら、とにかく第一日目の宿泊地、キャンモアに向けて出発。 夫は慎重な運転で周りの車には追い越されていましたが、事故はこわいから、雄大な風景を楽しみながら走ること1時間20分、キャンモアに到着。

 予約したBEAR COUNTRY LODGE にチェックインした後に、散歩にでたら道の向かいにギャラリ−がOPENと書いてあったので覗いてみると、なにやらパ−ティをやっている。日本人の女性がオ−ナ−でその日が初日だったのでした。 地元の芸術家の作品が展示してあって可愛いいギャラリ−でした。今度来るときは、連絡をくれればホテルの予約をしてくれるって言われました。何年か先に、ぜひ、また訪れたいなぁ。

そのあと、LODGE で教えてもらったSEA FOOD RESTARANT に行き食事をし、第一日目は終わったのでした。


8月23日 キャンモア→ジャスパー

翌日、夜の明けきらないうちから起きだし、THREE SISTERS や列車と記念写真をとり、パンとハム、ジュ−ス、フル−ツの簡単な朝食をいただき、まずはバンフに向けて出発。

トランスカナダHWは、あいにく工事中で一車線、徐行運転で のんびり のんびりドライブ。

バンフでお土産を買ってしまおうと、町にはいったのですが、駐車場がわからず、とにかく公園らしきところに駐車。 そこが綺麗な庭園になっていて、良いところでした。怪我の巧妙だね。

そこをしばらく散策したあとに、ショッピングをしに町まで歩いていきました。免税店が開くまで、しばらくブラブラ。 いろいろお土産を買って、バンフの町を後にして、途中、ガソリンや買い物をするために、レイク・ルイ−ズのジャンクションに寄りました。

ビ−ルやハム、チ−ズ、パンなどを買い込み、ランチをとるためにレストランに入りました。 するとキムチのような匂いが、、、。 なんと韓国の団体さんが来るらしくテ−ブルがセッティングされていました。日本人も団体が多いけど韓国もなのね。      

お腹もガソリンも一杯になったので、「右、右ねぇ」を口ずさみながら、アイスフィ−ルドパ−クウェイを北上。 途中ト−ルゲイトで公園への入場料として50C$を払う。こんなに高かったかなぁ、と思いましたが、公園の管理維持は大変なんだよね、と納得。

 途中BOW LAKEにより、湖畔でのんびり、、。 家族連れに写真を撮って欲しいと頼まれ私たちも撮ってもらった。

コロンビア・アイスフィ−ルドに寄りながらジャスパ−の町へ。 道に迷いながらも、なんとか到着。

シャレーの前で

4 泊することになるシャレ−は、可愛くてとっても満足。だた隣の音がうるさかったので、クッションを隣との間のドアにおいたら、だいぶ良くなりました。

湯沸かしポットやコ−ヒ−メ−カ−も付いていてご機嫌。さっそく、湖のほとりを散歩したりゴルフ場を見学にいったりしました。                    

 

 

TOSHI&TOMO's TRAVELS