English Conversation

DVDを使った英語学習法

TOEICインタビュー試験

おすすめ英語テキスト

英語の経験&レベル

勉強法

おすすめリンク

TOSHITAKAの部屋へ

 

DVDを使った英語学習法

一台のパソコンが壊れてしまったので、低価格パソコンSOTEC M250(Celeron500MHz、)のパソコンが我が家のパソコンとして新たに加わった。このパソコンにはDVDが付いていたので、活用することを考えてみた。

早速、洋画のDVDソフトを購入する。洋画の字幕スーパーなし、字幕スーパーの英語版、字幕スーパーの日本語版を選択して見る事ができ、まず最初に字幕スーパーなしで見て、わからないところを字幕スーパーの英語版で確かめ、わからない英単語は静止画にして辞書で調べ、最後に確認の意味で、日本語版を見る。

また繰り返して見たい場合には、トラックを元に戻せば良い。当然、早送りも2倍速、4倍速、8倍速を選ぶことも可能だし、見たいところのトラックから見られるメリットはCDと同じ。

これは特に、英語教材を購入しなくても、DVDソフトが英語教材と同じ役割をしている。最近、安いDVDだと、2千円で購入できるソフトもかなりあり、お勧めである。楽しみながら、学習できるので、時間を忘れて英語に慣れることが可能ですよ。もしDVDを購入されたら、一度確かめてみたらいかがでしょうか。(^_^)

UP

  TOEIC LPI インタビュ−テスト体験記 

5月に初めてTOEICテストを受験したが、その後、TOEIC事務局からTOEIC LPI(Language Proficiency Interview)インタビュ−テストの受験案内が届いた。

このLPIとは”スピ−キング能力のより厳密で詳細な評価を目的として、TOEIC公開テスト730点以上のスコア−取得者に受験資格が与えられる インタビュー試験のこと。インタビュア−との1対1のフリ−カンバセ−ション方式で進行するこのテストには受験者のスピ−キング能力を正確かつ公正に評価するための実にさまざまのノウハウ、工夫が導入されている”という。レベルは全部で以下の11ランクに分けて評価される。

LEVEL 0  (No Proficiency),

LEVEL 0+ (Memorized Proficiency)

LEVEL 1 (Elementary Proficiency),

LEVEL 1+ (Elementary Proficiency, Plus)

LEVEL 2 (Limited Working Proficiency),

LEVEL 2+ (Limited Working Proficiency, Plus)

LEVEL 3 (General Professional Proficiency),

LEVEL 3+ (General Professional Proficiency, Plus)

LEVEL 4 (Advanced Professional Proficiency),

LEVEL 4+ (Advanced Professional Proficiency, Plus)

LEVEL 5 (Functionally Native Proficiency)

TOEIC730点〜990点(満点)の受験者すべてを対象にした最も多いレベルは2で、次に1+、2+、1の順で、この4ランクで全体の約90%を占めている。

ある程度以上のレベル(TOEIC 730点以上)の方が受験するため、0、0+はいない。また、レベル5も今までの受験者で誰もいないため、実質8ランク。

そのレベルの構成は表1と表2に示してある(TOEIC Newsletter NO.58)。受験日と時間帯は受験者の希望で指定できる。

表1

 表2

  さて、7月10日(土)予定時間の10分前に会場に着いたら、小さな部屋に5人ほど待っていた。東京と大阪の2会場しかない割には受験者の数は非常に少ないのに驚く。今まで20年間で延べLPI受験者数は1万3千人余り。指定の試験通りにインタビュ−テストが開始。

小さな部屋で1対1のテストで、リラックスした雰囲気で行える。机の真中に小さなテ−プレコ−ダ−が用意され、会話の内容が録音される。これは1人のInterviewerだけでなく、他の審査員が後で審査できるようにするためだ。Interviewerはアメリカ人であった。

そのテストの内容を紹介する

自己紹介

仕事の内容の説明

外国での滞在経験の有無とその経験内容

通常の1日のスケジュ−ル

仕事の内容の一部をピックアップされ、その内容を一般のInterviewerにもわかりやすく説明する

趣味   特にその趣味についての話題に質問がでる。趣味の中で最近経験したこと

今年の夏休みの計画

最近のニュ−スの中での関心事

InterviewerとのRole Play

カ−ドが何枚か用意されていて、その中からInterviewerが1枚選んで、その文章を簡単に読み、そのカ−ドが渡される。その状況設定のもとで、会話が行われる。私の場合、ポ−ランドへのビジネスのため、Poland大使館へビザを取りに行く。InterviewerがPolandの大使館員役で私が申請者役という設定。

大使館員役の May I help you?

で始まり、そのビザ申請の通常のやりとりが行われた。ビザの種類と渡航目的、いつPolandに入国するか、以前に入国経験があるか等…

 

その後、Interviewerへの個人的な質問を求められた

そこで、どこの出身で、なぜ日本に来たのか、結婚しているのか

さらに、独身者だったため、結婚するとしたらアメリカ人と日本人女性のどちらがよいか

などをこちらからたずねた

今日これからの予定を質問されて終了

全部で約25分くらいの時間をかけて、試験される

 

雰囲気はいたってリラックスしたム−ドで行われ、そのためかなり正確なSpeaking能力が判定できるものと思われた。

受験料は1万3千円でかなり高いと思ったが、審査時間や会場の準備、事務手続き料を考えるとしかたがないのかもしれない。

また、何年か経った時点でTOEICのテストとLPIを受験しようと思った次第である。結果は40日後に通知されることになっている。

なお、TOEICのホ−ムペ−ジが開設されており、アドレスは以下の通り

http://www.toeic.or.jp

UP

 

テキスト紹介

英会話を学びたい人が有志で集まって、勤め先で早朝英会話を実施しています。 そこで使っているテキストを紹介します。

1999年

  1. Spoken American English -Intermediate Course 研究社
  2. WHAT'S NEW? No.2, No.3 発行NHKエデュケ-ショナル
  3. 仕事1998年 英語会話ミニフレ−ズ

参考までに昨年一年間は以下のテキストを使用しました

1998年

  1. Spoken American English -Elementary Course 研究社
  2. WHAT'S NEW? No.1     発行NHKエデュケ-ショナル
  3. The Chase  Academy Shuppan Company
  4. 英作文便覧           評論社

UP

 

英語の経験&レベル

今から約15年ほど前にアメリカのテネシ−州に2年3ヶ月滞在経験あり。平成5年に英検を受験したが、準一級合格。一級はReadingの実力不足で不合格。速読力が不足していることを実感。

平成10年に国際会議が開催されたが、学会役員会の会議での討論、バンケットの司会、セッションオ−ガナイザ−とそのセッションの司会等で英語力が必要となり、一年半ほど前から再度英語の勉強に再挑戦し始めた。TOEFLの受験の経験はなし。

UP

 

勉 強 法

まだまだ、実力不足なので、参考になるかどうかわからないが、なにしろヒアリングの時間をできるかぎり持たないと、ダメ。英語を日本語に頭で翻訳していたら、会話はできない。英語でそのまま理解できるようになるには、かなりの時間英語を聞かないと、日本の英語教育では無理。アメリカに滞在して、半年くらいは頭の切り替えができなかった。なにしろ、多くに時間を英語に接する機会を多くする事。幸い、最近では日本でも英会話の放送や英語ニュ−スがあるので、訓練はしやすい環境になってきた。

NHKの二か国語放送のニュ−スは平易だが、CNNやBBCはレベル的には高いがより実際的。

Listening :Sky Perfect TVに加入し、CNN、BBC、GLC等で英語を自分の空いた時間に極力聞くようにしている。映画はなかなか理解しづらい場合が多いので、英語と日本語の両方で聞く場合が多い。映画を見た後、その映画の内容をPaper Booksで読むと興味が出て、読みやすい。例えば、シドニ−シェルダンの”The Chase”など、映画化され、かつ本になっているのは勉強になる

Reading:最も弱い。専門書および文献を読むくらいで、先に述べた映画を見たものをPaper Booksで読む程度。

Speaking:会社の早朝英語を毎日しており、常時英語。日本語無しで、説明ししている。また、家でも日常会話をかなりの時間、英語で話すようにしている。日常の見方や考え方を、自然に英語で表現できることが必要。英語で話すときは日本語で物事は考えない。

英会話テキストを聞きながら、同時にShadowingする訓練を実施しているが、あまり速いものは難しく、英語の教材で実施。CNN、BBCでやろうとしたが、うまくできなかった

Writing:専門書の執筆を4年がかりで行ってきたため、専門的な表現方法についてはかなりの能力がついてきている。英語の投稿文献についても書く機会が多いので訓練できている。但し、文学的な表現の英語は弱い。プラスチックフィルムの専門書はこの春発刊予定。随分時間がかかった。

 

UP

 

おすすめリンク

TOEIC 公式サイト

アクセスしたした日から一番近いテストの情報がわかる。受験地も確認できます。

国際教育交換競技会

日本代表部TOEFL事業部のサイト。テスト見本が入ったCD−ROMを無料配布

Global English Online

実践的な英語対応能力つけたいという人にはうってつけのサイト。世界中の英語学習者とボイスチャットで友人にあんることもできるとか。

イフ外語学院On-line

TOEFL対策コースが豊富な英語学校のサイトだよ〜

 英語はこう攻めろ!

TOEIC高得点者が運営している個人サイト。海外経験がなくても日本で英語力を向上させるための学習法も掲載。 

DAILY YOMIURI ON-LINE

英字新聞のWeb版サイト。日本のニュースを世界に発信しているので最新のニュースがわかる。

日本英語教育協会

 

 

 

UP

 

TOSHITAKAの部屋へ