イギリス旅行記

番外編

地図 乗り物のこと 服装のこと いつも持って行くもの

地図

湖水地方と言っても、どこにあるの〜 というご質問が多かったので地図を載せます。 Windermere と文字のあたりが、Lake District です。

 (この地図は英国政府観光庁のサイトからお借りしました)

乗り物のこと

イギリスの列車のドアは、内側からは開かないんです。 外側にだけ取っ手がついており、内側から開けたい場合は、窓をクリクリと上げて、取っ手をひねるんだよ。それと自動ではないので、待っていても、ドアは開かないのでご注意。 列車のプラットホームも30分前にならないと表示されないのが日本と違う。(^_^;) 

これは飛行機もそうだった。出発の30分前にならないとGATEがわからないのだ。 何カ国か旅行してきたが、これは初めての経験だった。

ロンドンの地下鉄は、自動ドアだった。地下鉄はシステムを理解すれば便利な乗り物だと思う。 が、行き先を良く見て乗らないと、とんでもない方向に行ってしまいそう。 私たちが見た限り、電車の前のパネルに行き先が表示されているだけで、どこに行く電車かわからなかった。 色別になってもいないようだったし。 どうやって見分けて乗っているのでしょう。 ご存知の方はメールください。(^_^;) 

タクシーは自分でドアを開けて乗りこむ。 降りるときもしかり。Londonでタクシーに乗り、降りようと思ったら、開け方がわからず慌てた。

国際運転免許証も一応持っていったのだが、車は借りなかった。 湖水地方で、もしかしたら必要かなと思ったが、バスの便もあり時間に余裕があれば必要ないかも。 Windermere一泊だけと言う方は車でまわったほうが効率的にまわれるかとも思う、ミニバスツアーもあるし。

服装のこと

8月の半ば過ぎといっても、緯度的に北にあるので、千葉よりは涼しいかなと思い、重ね着が出来るような半袖ポロ、Tシャツ、トレーナーを持って行った。 フード付きのレインコートはFootpathを歩く時には重宝した。 朝夕は冷えこむので、フリースも持って行って正解。靴はハイキングをするつもりだったのでスニーカーを履いていった。下着は、途中洗濯をするつもりで3組ほど(^_^;)。 Wideremereのホテルのバスルームには、スチームが通っているパイプがあって干しておくとすぐ乾いて助かった。 

荷物は、一人ずつリュックを持ち、スーツケース一つにまとめた。 360度回転のキャスターは扱いが楽チン(*^_^*) 帰りにお土産が入りきらず、空港のハロッズでリュックを買ってしまった。 お土産が入る余裕も考えて選んだほうが良いかも。

いつも持って行くもの

旅行に行く時は、必ずスリッパを持って行く。 これは飛行機の中でも使う、 靴を脱いでいると長時間座っていてもリラックスできるような気がする。ホテルでも使えて便利だよ(*^_^*)

あとはお湯を入れるとご飯になるアルファ米。旅行グッズを扱っているコーナーで手に入る。湯沸しセットがついていない部屋の可能性もあるので湯沸しポットは必需品。 それと海苔、梅干(*^_^*)。 

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