ロープウェイからの周囲の山肌の紅葉が素晴らしく綺麗で感動。
バスに乗り、新穂高温泉郷の入り口近くの神坂のバス停留所近くにある一軒宿「西穂高ビューロッジ」に泊まる。
こじんまりした奇麗なロッジだ。２階の８畳の和室でトイレ付き、バスなし。
部屋の窓からは西穂高が顔をのぞかせている。紅葉がまっさかりである。
露天風呂は小さかったけど、１０部屋しかないので、ほとんど一人の貸し切り状態だったのでゆっくりできました。
夕食も、センス良く盛り付けがされていて、適量で、美味しかった。
その場で炊きあがる炊きこみご飯も美味しかった。
疲れていたので、事前に買って置いた地元のワインを飲んで早く寝る。
翌朝、7時半に朝食と思っていたら、7時にお食事ど〜ぞ〜、というコールがあり、慌てて食道に降りていく。
スタッフさんが時間を間違えてコールしたらしい(^_^;)
朝食には旅の窓口からの予約者にはホットコーヒーがついていた。
朝、食事の後、川沿いを散策。
９時半のチェックインギリギリまでいて、高山に向かう。今日は昨日よりも雲が多いが、まぁまぁの晴れ。
別院前でバスを降り、古い町を散策。 途中八幡神社に詣でたら結婚式の最中で花婿、花嫁さんがいて記念写真を撮っていました。
八幡神社
屋台会館の前を通り過ぎ、朝市で有名な宮川沿いをぶらぶら歩いて、お腹が空いたので郷土料理で有名な「寿々や」というお店に入る。
ほうば味噌ステーキ定食
団体のお客様が多いようで、テーブルの上には料理がセットされている(^_^;) なんとか二人掛けの席に座らせてもらい飛騨牛のほうば焼きを食べる。大きな ほうばに味噌と野菜、お肉が乗っていて、あとはご飯と味噌汁、お漬物で１８００円。 お味はまぁまぁだったけど、なんだかせわしないお昼、、、ガイドブックに載っているお店だったんだけど、、載った為に忙しくなったのかサービスがイマイチ、、。 入った時に空気に違和感があったのが敵中してしまった。
こういう勘は、けっこう働く私(^_^;)
高山陣屋でございまする
気を取りなおして高山陣屋に行き、上三之町、上二之町あたりを御手洗団子齧りながらぶらつく。
茶髪青年のひく人力車が狭い路地を行き交い、通りは観光客で溢れている。
リュックの後姿は、もしやして TOMO？
なにやら人だかりがしている店があったので入ってみると、お味噌屋さんでお味噌汁の試飲が出来る♪ さっそく紙のコップによそっていただく。美味〜〜、、 コクがあるなぁ。 重くなるので買わなかったけど。
だんだん疲れてきたので駅に戻り、駅前のホテルのラウンジで生ビールを飲んで一休み。
ロッカーの荷物をピックアップし、白川郷行きの高速バスに乗り込む。
山間の道を約２時間ほど走って白川郷に到着。あたりは夕暮れの闇が降りはじめていたので、急いで集落のほうへ向う。
それにしても観光客の多いこと、、、。すっかり観光地化されていて、、、 。
もうちょっと静かなところかと思っていたので、ちょっとがっかり。
再び金沢行きの高速バスにのり、一時間１０分ほどで金沢駅へ。
明日の輪島行きの観光バスの予約をして、駅前のホテルイン（旧ホリデイ・イン）にチェックインし、ワンドリンク無料のクーポンをにぎりしめ(^_^;)晩ご飯を食べに醍庵という居酒屋へ。
さっぱりした大根サラダやお豆腐など食べて良い気分〜。
ほろ酔いでホテルに戻りお風呂にはいって寝ました。
