韓国・慶州の旅

 史跡があちらこちらに、、

 4日目

 台風が過ぎて綺麗に晴れたので、石仏めぐりハイキングをしようかなと思いバスに乗って統一殿というところで降り、そこからの登山道をさがして登って行くと、途中から道が細くなり、木が倒れていたり、人が通った気配がなくなり、、、迷いそうだったので、ここで遭難(大げさな(^_^;))しても怖いので諦めてひきかえす。

 バスで、再び博物館へ行き、庭園をゆっくり散策。 その後、Gift Shopで、ネクタイ、水晶のペンダント、携帯ストラップを購入。 ここは何でも安い、入場料が日本円で40円だし。

       

 そのまま、歩いて雁鴨池という庭園に行くと、日本語が出来る女性がボランティアで説明をしてくれました。 なかなか流暢な日本語で学校で勉強しているということでした。 韓国語と日本語は似ているし、漢字もわかるので、そんなに難しくないと言ってましたが。私にとって韓国語は全く取りつき様もない言葉のようです。
 この雁鴨池は広大な敷地にひろがる大きな池で、池の中には大小3つの小島が浮かび、絶妙の配置で草木が植えられています。ここはかつて新羅の王侯貴族が船を浮かべて遊んだ場所で昔は月池と呼ばれていたそうです。 新羅の風を感じさせてくれる風光明媚な場所だった 。


 それから鶏林という古い庭園後や、東洋一古いと言われている天文台、瞻星台へと歩きつくとお昼になった。

 初日に食事をしたサンパブ屋さんがあったので、そこにはいって、1人!というと、良い顔をされなかったけど、まぁよいかぁって感じで通された。 量はこの前と同じ、、、、全部食べれないよ〜(^_^;) 余ったのはどうなるんだろう、、、などど心配してしまう。

 この前食べて美味しかったのだけ重点をおいて食べてきました。

   それにしてたくさんの野菜を使った料理の数々

 お腹がいっぱいになり、歩き疲れたのでバスに乗ってホテルに戻りました。

 トシは、晩ご飯は学会のバンクエットに出席、 9時はんころ戻ってきて韓国の楽器の演奏や歌があった♪ と話していた。

            韓国の民俗芸能


 5日目

 トシが講演を聞きに行っている間、9時40分にチェックアウトする予定で、荷作りをする。
学会は12時まであるのだけれど、13:40発の飛行機なので最後までいると間に合わない。 座長をやっている方は明日帰られるそうだ。

 チェックアウトをしてタクシーで高速バスターミナルへ。 この時乗ったタクシーが一番丁寧な運転で料金も安かった(@_@)
 高速バスターミナルで、東工大の教授の方と、トロント大学の教授Pさんと一緒になる。 トシとPさんは釜石までの1時間、喋りぱなし(@_@) 空港についてチェックインを済ませ、御土産に、トウガラシチョコ、キムチチョコを買い、お昼を2階のレストランで食べる。 ビビンバ、美味しかった♪

ゲートに行くと、学会に出席した方々が、どっさり(^_^;)
免税店で、冬のソナタのペンダント「ポラリス」を余っているウォンで購入。 るるるん♪

 新羅時代の都であった慶州は、日本でいうと奈良のような風情の町でした。 古の韓国の一時代に栄えた都、、、文化の香りを楽しめました。
 
 
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