ついにユングフラウに、、、
次の日はユングフラウに登山列車に乗り登る。クライネシャイデックまで行き、
そこからアプト式の登山列車に乗る。いよいよ頂上だ。しかし、寒い!!
薄いヤッケしか持っていなかったので、TOSHIはリュックに入っていたタオルを取り出し、頭からほうかむり。ついに田吾作スタイルになっている。 |
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しかし、天気は最高−−。遠くの山々まで見渡せて、もう大自然の美しさに圧倒された。 360°のパノラマを激写しまくった。真夏だというのに、頂上は真っ白。雪合戦して遊ぶ。頂上からの眺めを満喫した後、駅の中の氷の宮殿へ、、、 |
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氷の彫刻がズラリと並んでいて、おすもうさんの彫刻もあった。 |
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下山途中、アイガ−グレッシャ−駅で下車。ハイキングして帰る事にし、その前に、そこのカフテリアで軽くケ−キを食べた。お花が咲いている緩やかな道をのんびりと下りて行った。 高くそびえる氷河、岩肌、その足元に広がる緑の草原そして登山列車、アウベルをつけた牛の群れ。本当にのどかなハイキングになりました。 |
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翌日の20日は、クライネシャイデックまで行き、ウェンゲンまでハイキング。昨日のハイキングがすっかり虜になっ て、再び歩く。途中、坂道ですべって転んだが、途中ビ−ルを飲んでは休み、のんびり歩く。 ウェンゲンは小さな山間の町で、スイスの民家はどこもそうだが、家の窓辺 |
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にはゼラニュ−ムやペチュニアなどが飾られていた。 ウェンゲンからラウタ−ヴルンネンまで電車に乗る。それから歩いて滝を見に行く。 |
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トライメルバッハの滝という山の中に隠れるようにある滝を見る。水しぶんきが飛んでくる。また、水の勢いがすごく圧倒された。滝の中に吸い込まれるような感じがした。
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そこからミュ−レンへはケ−ブルカ−に乗り、電車に乗り継いで向かう。荷物は朝、グリンデルワルドからチッキにして送って会ったので、それを受け取り、ホテルにTEL。がしかし、なかなか通じない。やっと電話が通じて迎えに来てくれるようだ。アイスクリ−ムを食べながら待って居ると、向こうからリヤカ−みたいのを引いた男の人が…. もしかして、あれが….(^^;) |